①発信機は生活防水です。完全防水ではありませんので、水分の多い環境下に長時間放置しないでください。
やむを得ず、雪山や雨天時などに携行する場合は、防水パックなどに入れ、防水対策をお願いいたします。
また、濡れた場合はできるだけ早く乾かしてください。
②充電が切れた状態で長期間放置すると、電池の劣化を早め、
液漏れによる動作不良や電池容量の低下の恐れがあります。
しばらく使用しない場合にも1ヶ月を目安に定期的に充電するようにしてください。
③充電ケーブルを挿した状態で衝撃を加えると充電端子を破損してしまう恐れがあります。
充電ケーブルを挿した状態で携行しないようにしてください。
④登山前には発信機の動作LEDが点滅し、正常に動作しているかを確認する習慣をつけましょう。